☆ご注意☆
・失敗して壊しても知りません。自己責任です。文句はご自分に言ってください。そしてあきらめて下さい。
・失敗品は、ボーダフォンで修理に出しても、現状で返ってくるかもしれません。
ちなみに今年の頭ですが、中国人が失敗して修理が殺到した時期がありました。特に関東はひどかったみたい。


☆無免許者が認定済み無線機を勝手に分解することは電波法に反しますのでご注意下さいね☆
やり方をどうやって調べたかって?ん?そんなの海外のBBSに載ってますよー。

まず本体を分解していきます。
開いた部分のキーの上側に2つねじ隠しがあるので縫い針の先で持ち上げてドライバではずす。(特殊ドライバ必要)
電池のフタをあけて、ねじをはずす。
隙間に爪を入れながらではずしていくと本体の下側の外装がまず外れる。
サイドボタンや、端子カバーをとります。
本体の上側外装(キー部)をゆっくりとはずしてゆく。画面をやや斜めにするとしやすくていいようです。
内部のキー部分を上に持ち上げケーブルがつながったままはずします。
銀色のカバーのかかったものが二つ見えたとはずです。。
上側のほうのカバーをはずします。ちなみに片方しか外れないようです。

(俺がとった写真じゃないぞw)
写真の通り短絡できる準備をしておきます。

縫い針の糸を通すところに導線を通し、その導線を本体のgroundに接続するとやりやすいと言われています。
ICの足を針の先で接触させます。
ちなみにこの状態でIMEIなどのシールが貼ってある本体の下側外装を取り付けておくとどうやらやりやすいようです。。

なお、分解せずにバッテリー付近のコンデンサに逆電圧を加えてやる方法もあるそうですが、
すぐに焼けたり安定電源がないと難しいそうで数をこなさない場合はあまりおすすめできませんと現地で聞きました。

<Setool使用の場合>他ソフトは適宜読み替えてください。流れは同じ。
Setoolを起動します。
SharpのオプションでUse TESTPOINTにチェック。
なお、ファームウェアは日本語・EUの場合は358321003などに適したものを選択します。
358721などのものは電源を入れるとチェックで異常が発生しているのか再起動ばかりします。
EUには後ほどパラメータをいじります。
中文はそのまま一緒でOKなようです。

Flashを押します。
TESTPOINTOKを押します。
バッテリーを挿入した状態で、針で短絡させ、ケーブルを刺しこみます。
少しの間この体制で維持します。
画面にRelease 〜と表示されたら、針をはずしTESTPOINTOKをクリックします。
これでフラッシュが始まります。

んでエンジョイ!w